2014年7月28日月曜日

「Google noto font」は世界を平和にするかも




「Google noto font」
 http://www.google.com/get/noto/

 "Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。"
GoogleとAdobeが共同で開発した、Notoというすごいフォントが2014年7月16日にリリースされた。
別名、「Source Han Sans」。
このフォントの素晴らしいところはたくさんある。

まず、個人でも商用でも利用が可能なフリーフォント。
二次使用もOKらしいので、例えば何かのソフトの中に取り込んでも良い。

次に、Adobeやイワタが開発しただけあって、ものすごく整っている綺麗なフォント。
「かづらき」や「りょう」というフォントを作った、西塚涼子さんという女性が日本語部分を作ったそうだ。
つまり、そこらの有料フォントにもちっとも引けをとらない出来栄えなのだ。
太さも7ウェイトもあって、ちょっとしたデザインなら、すべてこれだけで足りてしまう。

しかも、日本語だけでなく、中国語とかも、全世界ありとあらゆるフォントがリリースされている。
なので大げさじゃなく、全世界の全ての文章が、一つのフォントで統一できるのだ。
つまり、あらゆる製品の中のフォントが、これに変わるかもしれないのだ。
例えばアジア製の安い電化製品のフォントとか、個人で作ったゲームソフトとか、他にもいくらでも素晴らしい使い方ができそう。

これはもうGoogleとAdobeにノーベル賞あげちゃおう。
すげーっす、マジスゲーです。

とりあえずPCにダウンロードして、ブラウザとかのフォントをこれに変えてみると、素晴らしさがわかるかも。
表示がとってもキレイになります。
特に初期インストールのフォントに乏しい、Windowsユーザーの方は嬉しいですね。
MSゴシックやメイリオは本当にダメダメなフォントなので、Google先生からのプレゼントをありがたく受け取っておきましょう。
そういえば、僕がフォントにこだわるようになったのも、WindowsPCの日本語フォントのあまりの酷さに辟易したからなのでした。

ちょっと話が脱線しますが、「mactype」という文字にアンチエイリアス(ギザギザをなくして綺麗に表示させること)をさせるソフトをインストールして、このフォントをDLしていろんなところに設定した時に、びっくりするぐらい表示がキレイになって、まるで別のPCみたいになりますよ。
「mactype」については、今度別途記事を書きたいと思います。

ちなみにnotoとは、NO TOFU(豆腐)が由来らしい。
Web上とかで、フォントが足りないときに表示される、◻︎のことを、日本以外の場所でもトーフっていうんだって。

ちょっと面白い。
Google先生は世界中から豆腐をなくすのだ。


おしまい

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